上京OPENWEEK 2018

AIRのススメ – Jikke Van Loonの新プロジェクトより

AIRのススメ – Jikke Van Loonの新プロジェクトより

LECTURE 終了しました

お久しぶりの”Before A – 展覧会、その周辺”はANEWAL Galleryも行っているアーティスト・イン・レジデンス(以下、AIR)をきっかけに次なるプロジェクトの作り方をJikke Van Loonの最新プロジェクトから学びます。

オランダ人アーティストが3ヶ月の間、京都の町家に滞在しながら京都で学び制作を行った”Kyoto Machiya AIR”。その2015年の招聘アーティスト Jikke Van Loonが新たなプロジェクトを携えて再来日します!

アムステルダム在住の彼女が日本に興味を持ったきっかけ。それはオランダの国立美術館”Rijks museum(ライクスミュージアム)”の2003年から始まった大改修工事の後、再オープンのアジア館の目玉として公開された一対の仁王像でした。

ゆうに2mを超える体躯を持つこの仁王像に感銘を受けたJikkeは、Kyoto Machiya AIRで念願の来日の際、もともと収められていた奥出雲の山寺”岩屋寺”を訪れた。

しかしそこは空虚な山門が迎える、荒れ果てた廃寺であった-

彼女が如何に創作の欲求を発見し、それを理性的に捉え、他の者を動かしたかを彼女が奥出雲の山寺”岩屋寺”で新たな仁王像を制作するプロジェクト”Issho-ni! Tomo-ni : Recreating pure wisdom together!”を事例に紹介したいと思います。

これからAIRに応募してみたい、モチベーションが上がらないアーティストはもちろん、自分はアーティストじゃないけど環境を変えたい、海外で自分のプロジェクトを立ち上げてみたい、そんなきっかけの在り処を探す方法が見つかるかもしれません!

AIRのススメ - Jikke Van Loonの新プロジェクトより

日 時|2018年11月6日(火) 19時〜22時(18時30分会場、途中入退場可)

会 場|ANEWAL Gallery

会 費|500円(1ドリンク付)

主 催|NPO ANEWAL Gallery

W E B|Webサイト Facebook

問合せ|075-431-6469 contact[at]anewal.net

備 考|日本語通訳有。トーク終了後、フリートークを予定しています。

 

Jikke Van Loon http://www.jikkevanloon.com/

1971年にオランダのデン・ハーグに生まれる。 アムステルダム在住。人間の身体や精神の捉え方をテーマとして彫刻、ドローイングやインスタレーションアートを扱った作品を創作するビジュアルアーティスト。近年は日本の「侘び 寂びにみられる繊細さと不完全さ」に興味を持ち、自らの作品へと取り入れている。

2017年にはオランダ デン・ハーグにある国立公園”Madurodam”にて彼女の新作「Lead to Light」の除幕式が行われ、オランダ王国 Beatrix王女により序幕されるなどオランダを代表する彫刻家の一人。